2008年8月8日金曜日

新型インフルエンザの予防法

〓新型インフルエンザの予防法

新型インフルエンザの世界的流行の可能性が示唆されています。厚生労働省の試算では、国民の25パーセント、3200万人が感染し、うち、64万人が死に至るとしています。

以下、参考まで。

「予防と治療-日常生活でできる予防法」
http://influenza.elan.ne.jp/action/pre_life.php

日常生活ではまず、体調を整えて抵抗力をつけ、 ウイルスに接触しないことが大切。また、インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、室内を加湿器などを使って適度な湿度に保つことは有効な予防方法です。

1)栄養と休養を十分取る体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。

2)人ごみを避ける病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。

3)適当な温度、湿度を保つウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂っています。 加湿器などで室内の適度な温度を保ちましょう。

4)外出時の手洗いとうがいの励行・・・手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。

5)マスクを着用するハイリスク群などどうしても予防が必要な方はマスクを着用しましょう。罹患した人では、咳やくしゃみの飛沫から他人に感染するのを防ぐ効果もあります。『人に対して』という意味で『エチケットマスク』などといわれることもあります。

「インフルエンザかな、とおもったら早めに病院へ」
インフルエンザの症状がでたら、早めに医師の診断を受けるようにしましょう。 発症から48時間(2日)以内であれば、インフルエンザウイルスの増殖を抑える薬が処方されるようになりました。早ければ早いほど効果的です。

「最新の治療」
ウイルスの活動を抑える新薬が開発され、インフルエンザを治療することが できるようになりました。この薬は一般の薬局や薬店では買えませんので医師の処方が必要です。

「インフルエンザの治療方法」
インフルエンザウイルスの増殖を阻害するA、B型に共通な抗インフルエンザウイルス薬が開発され、 吸入薬と経口薬、小児用のドライシロップが使用できます。 A型にのみ効果がある抗ウイルス薬の経口薬もあり、いずれも健康保険が適応されます。 一般の薬局や薬店では買えませんので医師に処方してもらいます。 「インフルエンザかな?」と思ったら、早めに医師の診断を受けましょう。

◎おススメサイト「インフルエンザ情報サービス」
http://influenza.elan.ne.jp/info/npaper.php

● 厚生労働省のインフルエンザ対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

「新型インフルエンザ対策関連情報」
新型インフルエンザとは?近年、鳥インフルエンザ(H5N1)が鳥から人に感染する事例が数多く報告されています。この鳥のインフルエンザウイルスが変異し、新型インフルエンザが発生する可能性が危惧されています。

新型インフルエンザとは、人類のほとんどが免疫を持っていないために、容易に人から人へ感染するものであり、世界的な大流行(パンデミック)が引き起こされ、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響が懸念されるものです。

政府は新型インフルエンザの発生に備えた行動計画を定め、同計画に基づいた準備を進めています。新型インフルエンザ発生時には、感染の広がりを抑え、被害をできる限り小さくするために、国や自治体における対策はもちろんの事、一人一人が必要な準備を進め、実際に発生した際は適切に対応していくことが大切です。

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〓イフルエンザ警戒情報
「日本で64万人死亡も 中国で人に感染 鳥インフルエンザ」
2008.1.11 21:26産経ニュース

 中国で10日、鳥インフルエンザの人から人への感染例が初めて確認されたが、このウイルスが人に移りやすく突然変異して「新型インフルエンザ」として上陸したら、どうなるのか。日本では64万人が死亡し、経済的にも損害が約20兆円に達すると未曾有の被害が予想されている。一部企業は極秘で対策を進めているが、欧米系企業と比べ、大半はまだ危機管理の意識が薄いようだ。      (津川綾子)

  鳥インフルエンザが人から人に感染し死者が出たのは、これまで東南アジアを中心に数例報じられていた。中国衛生省が10日、南京市の男性が、鳥インフルエンザ(H5N1)に感染・死亡した息子から感染したと発表。専門家の間では鳥インフルエンザが人に感染しやすく変異した「新型」の発生が時間の問題といわれており、日本上陸も現実味を帯びてきている。

 実は、日本でも最悪のケースを想定して、シミュレーションがされている。

 《1人のビジネスマン(東京在住)が海外出張先で鳥インフルエンザの「新型」に感染して帰国。だが、感染に気づかず電車で会社に通勤した場合、帰国から10日目には首都圏で22万4000人が感染。京阪神にも飛び火し、2万4000人が感染する》 国立感染症研究所はこのように、人に免疫がない「新型」がまたたく間に全国へと広がると予測。厚生労働省は国内で1人の発生から2500万人が感染して病院に行き、約2カ月で64万人が死亡すると推計している。http://sankei.jp.msn.com/life/body/080111/bdy0801112126001-n1.htm

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「中国で相次ぐトリインフルエンザによる渡り鳥の大量死」
2005年6月14日

中国では5月、6月と、トリインフルエンザ(H5N1型ウイルス)による渡り鳥の大量死が相次いで発見されており、ヒトへの感染拡大が懸念される状況になっている。世界保健機関(WHO)は北京で6月10日、予測できない状況になりつつあると警告を発したばかりだ。

OIE(国際獣疫事務局、Office International des Epizooties)によると、中国は5月21日に青海省の青海湖で大量の渡り鳥が死んでいるのが発見され、死んだ鳥からH5N1型ウイルスが確認されたと報告した。大量死が発見されたのは5月4日で、死んだ鳥の総数は519羽だった。

感染が確認された鳥は、インドガン (Anser indicus)のほか、オオズグロカモメ(Larus ichthyaetus) 、チャガシラカモメ(Larus brunnicephalus)、アカツクシガモメ(Tadorna ferruginea)、カワウ(Phalacrocorax carbo)の野鳥も含まれていた。また、6月8日には、青海省の北西に隣接する新疆省でもガチョウの大量死(460羽)があったことを報告した。こちらもH5N1型ウイルスによるものだった。◎MedWaveは、医療・介護分野の最新トピックスを提供する専門情報サイトです。

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関連サイト
「厚生労働省検疫所」-海外旅行者のための感染情報 FORTH-For Traveller's Healthhttp://www.forth.go.jp/http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/pdf/04.pdf

「ヒト感染の鳥インフルエンザは、本格的に世界流行の段階へ突入」http://www.sasayama.or.jp/wordpress/index.php?p=281


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