2008年8月8日金曜日

〓日焼け止め-有害な紫外線対策!!

〓日焼け止め-有害な紫外線対策!!

《日焼け止め》

●お薦めサイト。必見。 
-有害な紫外線から子ども達を守ろう- (子供のための紫外線対策協会)「紫外線.com 健康なお肌のために紫外線対策をしましょう!」 
http://www.shigaisen.com/

●「紫外線」は健康を害するもの、「日焼け」はお肌に悪影響を及ぼす...と環境省も取り組み始めています。 環境省|紫外線(UV)対策情報発信 気象庁|UVインデックス-紫外線情報発信  http://www.shigaisen.com/uv/UV-japan.html

●米国環境保護庁が推進している学校の紫外線(UV)対策(上記サイトから引用)
・日中は太陽光に当たる時間を少なくする-10時~4時の 紫外線はもっとも強いので、可能ならばこの時間帯の 紫外線被ばくは最小限に。
・UVインデックスをよく見よう-過度に太陽光に当たる ことを常に注意し、UVインデックスの値がVery highか それ以上であると予測されている時はとくに注意が必要。
・日陰を賢く使う-木や傘やパラソルというようなものでは、 完全な紫外線対策という訳にはいかない。
・紫外線対策ウェアを着る-つばの広い帽子は目・耳・顔 そして首の後ろを保護する。・UVカットクリームを使おう-少なくともSPF15以上の UVカットクリームをたっぷり塗り、2時間ごとに塗り、 泳いだ後や運動した後にも塗り直る。
・日焼けサロンに行ってはいけない-日焼けサロンは 紫外線を使っており、皮膚や目を損傷する。

●紫外線環境保健マニュアル2008-環境省
http://www.env.go.jp/chemi/uv/uv_manual.html

*「サングラスの選び方」-色の薄い色でUV加工がされているサングラス。色は信号を見分けられるような色。 青色や黄色などの奇抜な色よりもオーソドックスな黒が おすすめです。=======


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〓夏の紫外線対策を

「どうする?夏の紫外線 日中の外遊びは対策を」 中日新聞
 2008年7月15日
 もうすぐ夏休み。子どもの外遊びの機会が増えるが、注意したいのは、太陽からの紫外線(UV)。しみの原因になったり、がんになるリスクも指摘されているが、神経質になる必要はない。外出時の注意点をまとめた。 (服部利崇)

 子どもの発達に詳しい小児科医でお茶の水女子大学の榊原洋一教授(小児科学)は「日焼けは皮膚の炎症、つまりやけど。真っ黒に日焼けした子どもは健康、というのは文化的思い込みで、科学的根拠はない」と指摘する。最近はUVリスクや美白ブームもあって敬遠され気味だ。

 東邦大学医療センター大橋病院の斉藤隆三客員教授(皮膚科)によると、日本人の肌質は(1)日に当たってすぐ赤くなる(2)すぐ黒くなる(3)すぐには赤くも黒くもならない-の三タイプがある。

 斉藤教授は「日本人の70%が(3)のタイプ。がんになりにくく、色もつきにくい。この肌質はUVにさほど神経質にならなくていい」と話す。

 注意が必要なのは(1)のタイプ。色白の肌質の人で十数%が該当する。斉藤教授は「UVで皮膚の細胞が壊死(えし)する。何回かは修復するが、繰り返すうちにDNAが傷つき、がんになるリスクがある」と話す。

 自分の肌質はどうチェックするのか。斉藤教授は「外出時、どのくらいで赤く(黒く)なるか見て」と語る。ただし「各タイプは相対的概念。時間で線引きできず個人差もある。同じように日に当たった人と比べ判断を」と説明する。

 確かにUVには注意が必要だが、榊原教授は「医学的な健康だけをいうなら、エアコンが効いた涼しい部屋で遊ぶのが一番健康的」とするが、「それだけを求めて生きる人間ばかりではない。UVとの正しい付き合い方が必要」と語る。

 UV強度は日中が強くなる。七月は曇りや雨天もあるので平均値はさほど高くないが、日によっては強度指数が8を超える日も。

 UVをどれくらい浴びて大丈夫なのか。斉藤教授は「余分に太陽光に当たらないのが原則」とした上で、「一日で一番UVの強い午前十時から午後二時までの間は戸外の活動を避けて」とアドバイスする。榊原教授も「熱中症やあせもの懸念も軽視できない。外遊びは涼しい夕方が快適」と言う。

 どうしても日中、戸外に出る場合はUV対策はやった方がいい。長袖シャツや帽子、日焼け止めクリームで防御するのが有効だ。ただ、反射光や散乱光であらゆる角度からUVは襲ってくる。資生堂広報部は「耳やうなじ、ひざの裏側など、光が当たりにくいところにもしっかり塗って」と説明する。

 一方、UVには効用もある。よく知られているのは、骨を作るのに必要なビタミンDの生成。環境省の「紫外線環境保健マニュアル2008」では、妊婦や母乳授乳中の赤ちゃんのビタミンD不足を指摘、日光に当たることを推奨している。

 さらに、大腸がん予防にビタミンDが有効と指摘する日本大学の平柳要准教授(衛生学)は「ビタミンDの生成をメラニンが邪魔するので、日焼けは禁物。だが一日十五分を目安に日光浴するなら、日焼けをせずにビタミンDを作れる」とアドバイスする。http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2008071502000109.html


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