2009年9月12日土曜日

「洋上風力発電は有望」米ワールドウォッチ研究所

民主党政権は温室効果ガス25%削減を達成できるか

「洋上風力発電は非常に有望」米ワールドウォッチ研究所・フレイビン所長に聞く

クリストファー・フレイビン氏 77年米ウィリアムズ大卒。同年、ワールドウォッチ研究所へ。研究担当副所長を経て、00年、創設者レスター・ブラウン氏の後を継いで第2代の所長に就任した。同研究所の年次刊行物「地球白書」の執筆者のひとり


 民主党の鳩山由紀夫代表は、温暖化ガスの排出で「2020年までに1990年比で25%削減」の目標を日本の国際公約とする方針だ。日本の削減の条件として、国際的な枠組みに米中印が参加することを求めている。80年代から再生可能エネルギーの重要性を訴えてきた米ワールドウォッチ研究所のクリストファー・フレイビン所長に、今後の見通しと具体策を聞いた。

――鳩山代表の発言をどう評価しますか。

「鳩山氏が打ち出した目標は非常に大胆なものだ。新政権にとって試練となるとは思うが、日本が国際社会でリーダーシップをとりつつ、具体的な政策を実施することを見守りたい」

以下 続きは
環境ニュースサイト「Ecolomy 日経エコロミー」
http://eco.nikkei.co.jp/



「洋上風力発電―社民党」
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/electoric/electoric_wind01.htm


0 件のコメント: