「世界天文年」と「皆既日食」イベント－奄美大島

「世界天文年」と「皆既日食」イベント－奄美大島

「世界天文年」各地で開幕イベント　７月には皆既日食も

イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で天体観測を始めたとされる年から４００年を記念して国連や国際天文学連合（ＩＡＵ）などが呼びかけた「世界天文年（ＩＹＡ）２００９」のオープニングイベントが２００９年１月４日、群馬県立ぐんま天文台(群馬県高山村)など全国の天文台や科学館、約４０か所で行われた。ＩＹＡでは、世界各地で天体観測イベントを開かれ、日本委員会は、全国の小中学校に観測用フィルターのサンプルを配布するなどの取り組みを行う。
日本では、７月２２日に屋久島などで皆既日食が見られる。

J-CAST ニュース

奄美大島の皆既日食はこちらから

「2009皆既日食in奄美 - 奄美市皆既日食 Special Site」
奄美市役所　
2009年7月22日に奄美大島などで観測される皆既日食は、今世紀最大の天体ショーと言われています。神秘的な体験を、ぜひ奄美大島で。

◎奄美市皆既日食音楽祭
２００９年７月２２日（水） ２１世紀最長の皆既日食がインド、中国、そして日本で観測される。 世界や日本各地から人々が集まるその瞬間のために 野外音楽フェスティバル開催準備中。 テクノ、トランス、ハウス、島唄、伝統音楽、チルアウトなど ダンスミュージック中心に 様々なジャンルが集う夢の祭典。 奄美伝統音楽と現代ダンス…